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響気整体が共感する方へのインタビュー

SVAHA 小林睦子さん


●SVAHAをはじめたきっかけ 
●世界観の拡がり
●自分の中の軸
●SVAHA(スヴァーハー)の由来
●子育てを楽しみつつ、自分の時間も持ってほしい
●引き出しが多ければ、子育てに行き詰らない  
●つながりをつなげていくのがヨガ
●私のやっていることはみんなヨガだなって思います
●身なりを綺麗にすることや嘘をつかないこともヨガ
●やりたいことをやっているので、常に楽しい 
●未来も笑って頑張っていると思う
●勉強してきたノウハウを障害者のために活かしたい
●ママ自身に輝き続けて欲しい  
●悩んだお母さんのもとに生まれきたお子さんは強い
●SVAHAから響気整体に一言!

 
■SVAHA (スヴァーハー)小林睦子さん



東急田園都市線、渋谷のとなりの駅、池尻大橋から徒歩2分、歩いてすぐのところにある子育てサロン「SVAHA(スヴァーハー)」さんは、ヨガを中心として主に産前から産後までママと赤ちゃんのサポートをされている子育てサロンです。


サロンをオープンされた当初は、マタニティ・ヨガと、ベビー・マッサージを中心に活動していたそうですが、現在はそれ以外にも様々な講座や幼児教室を開催しています。

まもなく出産予定の妊婦さんも、産後のママさんも、妊娠をご希望の女性も、月経を通じて体を整えたい女性にも、またシニアやキッズにもおすすめできます。

代表の小林さんは、十代の時からかなり本格的に演劇活動をされていたそうです。
その後、介護の仕事やご自身のお産経験を経て、現在のお仕事をされるようになったとのこと。

小林さんは、姉御肌的な「凛」とした「かっこよさ」と、少女のような可愛らしさが同居したような、独特のオーラを持っている女性です。とにかくお話が上手で、かもしだす全体の雰囲気に惹きつけられる感じです。

整体的にいうと「気」が澄んでいるといいましょうか。

僕も妊婦さんに混ざって、小林さんの指導のもと、マタニティ・ヨガを体験させていただきました。

呼吸を深くして、ゆったりとリラックス出来るので、妊娠前〜妊娠中にヨガをしておくことは、お産に向けてメンタル的にもいいと思います。

もちろん産後のうつなどにもいいと思います。

マニアックなお芝居の話や音楽の話なども途中で挟みつつ、代表の小林睦子さんにインタビューしました!


■SVAHAをはじめたきっかけ  



吉村光弘(以下、吉村):ではよろしくお願いします。

早速ですが、「SVAHA」をはじめたのはいつからですか? きっかけはどういうきっかけではじめられたのでしょうか?

小林睦子(以下、小林):「SVAHA」として池尻に居を構えたのは一年前になりますけど、その前からヨガの指導の活動はしていて。
世田谷区の集会所とかを借りたり、あとは、助産院でベビー・マッサージとかマタニティ・ヨガとか産後ヨガを教えたりだとかはしていたんですね。

それで、そういう活動を転々と、いろいろなところでしているのもよかったのですけど、自分がやりたいのはちょっと「セラピー的」なものも入ってくるような、「癒す」ようなヨガというか、人の癒しの部分も引き出していってあげたかったので・・・。

ヨガって、いろいろな道具を使うんです。なので、その道具を毎回運ぶのが大変で、だったら、どこかに居を構えて自分の場を作りたいなと思って。
それがちょうど一年前ですね。

吉村:ヨガ自体は、いつからやっていたんですか?

小林:ヨガは20代前半からやっていたので、もう10年ちょっとやっています。

ヨガのインストクターの資格を取ったのが長女を出産してからなので、資格を取ったのは6年、7年前ぐらいです。

吉村:ヨガをはじめられたきっかけは、どういう経緯だったのですか?

小林:もともとは体の鍛えるのがものすごく好きだったので、ヨガだったらバランスよく鍛えられるだろうと思って、家でこう、DVDを見ながら一緒にやって始めたのが20歳のころだったんです。

それで、最初はそれこそフィットネス系のヨガ的な考えだったんですね。自分の中で。でも出産して、まあいろいろありまして「これじゃあ私はいけない!」といろいろ思ったときに、まず自分の体調を治さなきゃいけないと思って、産後にホット・ヨガを始めたんです。体を温めていくような、すごい暑いところでやっているヨガで。

それでホット・ヨガのインストラクターの方の指導を受けて「これなら私でも出来るな」って(笑)、すごく失礼なんですけど思ったんです。生意気だったんだと思うのですけど、私でも出来るなと思って、まずホット・ヨガのインストラクターの養成所というか、資格が取れるところに行って勉強して・・・。

で、すぐに本当は採用という話も来たんですけど、その採用の話を断って、某ホット・ヨガスタジオの面接を受けてみたいと思って行ったら、落ちたんです。
原因はいろいろわかっていて、子供がいたので働ける時間が少なかったので、常勤は厳しいと言われて。

まあしょうがないよなあと思ったときに、でも、このままこの知識だけでヨガを教えるのもちょっと不安がある・・・って自分の中で思って、恵比寿の「プラナパワー」っていうヨガ・スタジオの門を叩いて、全米ヨガアライアンス(全米ヨガ協会)の資格を取るために行ったんですね。


■世界観の拡がり



吉村:「プラーナ」?

小林:「プラーナ」って、体の中の上昇していくエネルギーのことを「プラーナ」って言って。

(そのヨガ・スタジオの先生は)パワー・ヨガの第一人者になる方なのかな? 日本では・・・。
女性の先生でしたけど。今、実は一番会いたい人の一人なんです。

「ああ、こういう人になりたいな」と思ったのがひとつと、あまりにもヨガに対して無知だったなというのがひとつと、世の中にこんなにスゴイ先生とか考えを持った人がいるんだなって思って。

お医者さんでもないのに、こんなに体の知識をたくさん持っていて、それこそ整体師さんじゃないけど、ほんとに一人ひとりをみてケアしてくれる先生がいて・・・。

今まで知っていたヨガは、大衆に向けてそれこそ20〜30人に向けた、ジムとかヨガみたいにそういうヨガしか知らなかったのですけど、「プラナパワー」で「ああ、そういうのじゃないのもあるんだな〜」ということを知って、そこでの世界観の拡がり方はものすごかったですね。

だからあそこに行くべく、大手ヨガ・スタジオの面接に落ちたんだなと思いました。

たぶん、物事がうまくいく時とか、失敗する時とか必ず理由があって、そういう時って自分の中に足りないものとかを気づかせてくれる時なんだなあということを、すごく実感したんですね。そこで大手のホットヨガ・スタジオに合格していたらば、たぶんそっちでずっと仕事をしていたと思うので、今みたいに新しいことを学ぶという気もしなかったと思うし、その出会いもなかったと思うんです。

なので、もうほんとに落ちてよかったと思いました。落ちて万々歳だったな〜って。ものすごく学びが大きかったですね。
それでその「プラナ・パワー」を卒業してすぐに、助産院の産後ヨガとかのインストラクターとして働くようになりました。


■自分の中の軸


小林:自分の中でヨガを教えたい軸があったんですね。

それは「子ども」、「高齢者」(そのときは介護の仕事もしていたので)、「妊婦さん」(自分が子どもがいたので)、それから「産後のママ」(自分が出産をして、産後にヨガが出来るところがまったくないっていうことを知っていたので)。

なので、妊婦、産後、キッズ、シニア。絶対に資格とかを学んで、これらの方にヨガが出来るところを作りたいと思ったんです。

あと、ここのスタジオをオープンしてからも、妊娠しやすい体になるためにヨガがいいと薦めている先生が多いということも知って…。不妊治療をしている方に適しているような「子宝ヨガ」があるっていうのを知って、じゃあここで講座もやって、自分も学んじゃえ〜みたいな感じで、それが外部から先生を呼ぶきっかけになりました。

自分が学びたいことは、もしかしたら他の人も学びたかったり、共感したりするのかなと思って。
特にここは少人数制なので、一人ひとり丁寧に見てもらえるっていう利点があるのですね。

それと一般の方だけではなくて、それプラス、すでに指導者になっている方に向けて、そういう学び舎を開けたらいいなと思って、パワーヨガの指導者の養成講座を、先生を呼んでクラスを作ってやったりしています。

吉村:「場を持つ」ことって簡単に出来ることではではないと思うので、当然それなりのご苦労とかもあったのではないかと思うのですが、そこのところのエネルギーがすごいですよね。

小林:お芝居していたときもそうだったのですけど、何かをやり遂げたいエネルギーっていうのは、すごくあったと思います。

でも身近な両親からは反対がありました。リスクが大きいので・・・。
すごくリスキーなので・・・。反対はされましたね…。

出会うべくして(今の自分に)出会っていると思います。ここにくるお客さんもそうですけど、自分が出会う人は、出会うべくして出会っているんだなというのを非常に感じますね。出会わなくて良かった出会いって一つもないですよね、って思えるようになりましたね。

吉村 : 素晴らしいですね。

小林:そうですか?

吉村:いや、そうですよ(笑)。


■SVAHA(スヴァーハー)の由来 〜みんなに幸せになってほしい〜



吉村:それで、いろいろな出会いとかお芝居の経験とかもありつつ、ご出産されて、ヨガのインストラクターの資格を取って、一年前の2010年に「SVAHA(スヴァーハー)」という場を立ち上げられたとのことですが、「SVAHA」という屋号といいますか、名前の由来は何ですか?

小林:ヨガというのはすべてサンスクリット語なので、サンスクリット語で何かつけたかったのですね。
で、いろいろ悩んでいろいろ探していたときに、私、「般若心経」が好きなんですね。

吉村:般若心経が・・・。

小林:はい。地味ですけど。「無」とか「空」とか・・・。あれはすごいなあと思っていて、一番最後に「ぎゃ〜ていぎゃ〜ていは〜ら〜ぎゃ〜ていは〜ら〜そうぎゃ〜ていぼじ〜そ〜わ〜か〜はんにゃ〜しんぎょう」って終わるんですけど、最後の「そわか」の元の言語が「SVAHA(スヴァーハー)」なんですね。

中国を通じて日本に来ているので、中国で漢訳されて、それが日本語読みになったりしているので、発音が変わっていますけど。

それで「SVAHA」って何だろう?と思ったら「みんなが幸せでありますように」とか「願い事がかないますように」っていう意味だったので・・・。ああ、なんか、わたし、みんなに幸せになってほしいと思って(笑)。自分の育児がとくに長女の時は辛かったので・・・。

育児で悩むお母さんとか、非常にたくさんいると思ったので、でもそうじゃなくて、ほんとうは育児ってもっと「楽しいこと」だよねっていう・・・。それはなんか、自分にも言い聞かせるというか「本当は楽しいものじゃない?」っていうのを、自分にも投げかけつつ、みなさんにも投げかけたかったので・・・。

それで「SVAHA」にしたんです。
これはどうやって読むんですかって言われてもいいからということで、「SVAHA」にしました!

吉村:とても思いのこもった、素敵な名前だと思います。


子育てを楽しみつつ、自分の時間も持ってほしい  



吉村:それで、ここまでのお話と繋がるのですけれども「SVAHA」の大きな特徴というか、コンセプトはなんですか?

小林:やりながらどんどん拡がっている部分はあるのですけど、一番最初のコンセプトは、自分が産後にものすごく体調を崩したのですが、その体調を戻してくれたのは西洋医学でもなんでもなくて、ヨガだったんですよ。

吉村:そうだったんですね

小林:あとお子さん向けのベビー・マッサージを通じて「幸せになれる」っていうことをみんなにお伝えしたかったというか・・・。今はもうちょっと拡がって、子どもを授かりたいと思っている方の子宝ヨガをやったりとか、パパのクラスも作ったりしています。

あと、おじいちゃんおばあちゃんとかに育児を任せる方もいると思うのですけど、働いていたりして。うちもそうなのですが。でもおじいちゃんおばあちゃんが元気でいないと、子どもをみてもらえないので。おじいちゃんおばあちゃんも元気でいてほしいよねっていうところから、シニア・ヨガをやったりだとか。

それと「TOEベビーパーク」っていう幼児教育の方もやっていて、本当は「早教育」っていうのが好きではなかったんですけど、そんなに早いうちから勉強なんてさせてどうするんだって思っていたんですけど、「TOEベビーパーク」のコンセプトは、お母さんたちに子育ての楽しさを教えてあげるというか、お母さんたちの変わり方で、子どももすごく変わるとか、そういうことを教える教室にものすごく共感を覚えて始めたんですけど・・・。

育児って楽しちゃ出来ない部分もあって、子どもに手を本当にかけていかないと、って・・・。でも世の中の風潮は逆行していますよね、いかに手をかけないで楽をするか、楽に出来るかっていう商品がたくさん出ていますけど、本当は手をかけることが大事だと思うんです。そうじゃないと育っていかないというか・・・。

そこを教えてくれる教室っていうのが、「TOE」だったので。そのTOEの中島先生という方の考え方もすごく共感できたし、言っていることとか毎回毎回自分にとっても勉強になって、自分の子育てにも役立って、これはいいなあという感じで始めたり・・・。

なので、自分が体験してみて「これ、すっごいよかった!」みたいな講座をやりたいです。

もちろん、子育てばっかりしていると、お母さんたちも疲れて行き詰っちゃうので、お母さんたちがリラックスするような「素質論」(生年月日からみる性格分析のようなもの)をやったりだとかもしています。

あとは私のヨガ・クラスの特徴は、来ていただいた方のその日の体調によって変えるんです、やることを。
本当はヨガって、毎日毎日の修行と練習で、毎日同じことをやって、みたいなことがあったりするのですが、その日の体調に合わせて、違うことをやってそれに効くようなことをやればいいじゃん、っていう感じでメニューを変えてあげたりしています。

腰が痛いっていう方だったらば、ちょっと腰痛に効くようなポーズを教えてあげたりとか、肩こりがひどい人だったら、肩こりに効くようなポーズを、いつもは一つしかやらないのを三つ四つ混ぜていったりとか、毎回ちょっとずつ内容を変えて。家でもお母さんたちがセルフケアできるように、ってこともコンセプトに置いています。

自分のケアもしつつ、子育ても楽しんでほしくって、子育てを楽しみつつ、自分の時間も持ってほしい。わがままに聞こえるようですけど、意外と出来ちゃう! 
そういうのが実現できる場だったらいいなって思います。


■引き出しが多ければ、子育てに行き詰らない



小林:今度の日曜日は「演劇ハウス」さんが来て、ちょっとした小芝居を(笑)していただきます。そこはお子さんを持ちの方々がやってくれるのですけど、子どものうちから絵本とかだけではなくて、生の演劇に触れさせたいという方たちがいて、「ああ、それ私、すごいわかる〜♪」と思って。

で、ただ子どもって飽きちゃうので、10分とか15分とかでお芝居をやって。

あとは、「バルーンアート」っていうんですかね、動物とかお母さんに作り方を教えて、家でも出来ますよっていうのもやってくれたりとか。そういうのもまた、お母さんの引き出しが増えるじゃないですか。

そうすると一個しか引き出しを持っていないお母さんって、たぶん行き詰っちゃうと思うんですけど、それこそベビーマッサージやヨガやリトミックもそうですけど、子育てでいくつもいくつも引き出しを持っていて、子どもと触れ合うお母さんの引き出しが多ければ多いほど、「ああ今日はこれがダメならあれで!」「あれがダメならこれで!」とかっていうのが出来ると思うので、行き詰らないという気がするんですね。

そういう場になったらいいなって・・・。それがコンセプトです(笑)。

でもそう考えている人って多いと思います。
お母さんで。「何かやりたい!」って思っている人とか、何かちょっと資格を持っている方とか多いと思うんですね。いるんじゃないかなあと思います、ほかにも私みたいな人は。

吉村:ただ、なかなかやりたいと思っていても、実際に行動に移される方は少ないんじゃないかと思うんですけど、その点、小林さんの行動力というか、関心を持ったものに対する興味というか、その気持ちはすごいですよね。エネルギーがすごいですよね(笑)。

小林:エネルギーが(笑)。自分でも時々ビックリしますけど。

でも、一歩踏み出すのに躊躇しちゃうと、私も臆病なので、思い切って踏み出さないといつまでたっても踏み出さないですよね。
一回踏み出せちゃうと、踏み出しちゃうと「わ〜ってくる」っていうか・・・。


■つながりをつなげていくのがヨガ  



吉村:「わ〜ってくる」とおっしゃいますと・・・?

小林:出会いがくるっていうか、やりたいことも見つかってくるっていうか。踏み出してみないとわからないことって多いんだなって、やってみて思いました。

昨年は、TOEの幼児教室もやっていなかったですし、ベビー・マッサージとヨガだけだったんですよね。

あと、お友達のママ友を誘って「コーチング」とかをやってもらってましたけど・・・。
スタートし始めると半年でTOEがこれいいなあって思って始まったり、一年たつとベビー・リトミックとかキッズ・リトミックが始まって・・・。

やり始めないとやっぱり・・・なにもないと思いました。やり始めたからこそいろんな「つながり」や「ひろがり」が持てて・・・。

吉村:「つながり」「ひろがり」が・・・。

小林:はい。そう思います。

それで自分がこう、子育てのほうばっかりやっているし、妊婦さんにやってあげられることないかな〜と思ったときに、躊躇しながらも(笑)吉村さんにメールを打ったりだとか、それもやっぱり「つながり」ですよね。

なので、その人の立場にたって何が出来るか考えたときに、「こういうの喜んでくれるかな?」とか全部そこですかね。自分っていうより・・・。
で、プラスアルファで自分が学べたら「あ、ラッキー!」みたいな(笑)。そんな感じでやっています。

吉村:ちなみに「ヨガ」っていうのは「つながり」「つなぐ」って意味があるって・・・。

小林:はい、「つなぐ」です。そうです。そのとおりです。

もともとは、自己の中で、たとえば気持ちやハートのほうが暴走してしまったりだとか、思考ばっかりが暴走しちゃったりだとか、あとは思考もハートも追いついていないのに体が暴走しちゃって何かやっちゃったりだとか。それをつなぎとめる・・・。そのつなぐ。

吉村:ああ、なるほど。

小林:自己をつなぐ・・・。あと、こういう話をするとものすごく引く人は引くのであれなんですけど、個体だけじゃなくて、それこそ周りとか、周囲だけじゃなくてそれこそ「大宇宙」と「小宇宙」っていったりするんですよね。整体でもそうですか? 気功とかでもそういう話が出てくるって聞いたことがあるのですけど。

「個」は小宇宙で、大宇宙の中で生かされているっていうか。その宇宙との「つながり」というか、そういうところをすごく「・・・そうだよね〜」みたいな(笑)。

一人でも生きていけるとかって、それは違うと思うんですね。絶対的に一人じゃない部分というか、そういうのがあるので。
そういう「つながりをつなげていく」のが「ヨガ」なのかなって。

そう考えると、みんなつながっているんですよね〜。子どもともつながっているし。


■私のやっていることはみんなヨガだなって思います  



小林:「親子ヨガ」とかをやっている時は、私のクラスは、すごいつながりを意識させるので、子どもが泣いていたならばちょっと中断する・・・。泣きじゃくっているのに続ける人たちもいますね、インストラクターの中には。ママがちょっと我慢すれば泣きやむ時期が来るからって・・・。

でもね、それはただ子どもに不快を植えつけているだけなので、泣いている子を泣きじゃくるまでママがヨガをしているのは、それはヨガじゃないと私は思っているので、途中で中断して・・・。

それこそ、「手遊びうた」だって、ヨガになるんですね。それは「手遊びうた」って名詞がついちゃっているからヨガじゃないだけで・・・。でも「手遊びうた」だってヨガになるし、いろいろな表現や方法や接し方がヨガになりうると思うので、私は「すべてヨガだな〜」と思って・・・。

傍からみると見ると私のやっていることは統一性がないように見えるらしいのですけど、私がやっていることは全部ヨガだなって・・・思います。

吉村:とてもよくわかります。僕自身も「整体」ということをそういう感じで捉えているので。その言い方、すごくよくわかりますね。

小林:あ、ほんとですか? よかったです。

吉村:だから、まったく関係がないようなことでも、ヨガ的な世界観がベースにあったりだとかするのかなって・・・。

小林:そうですね〜。

ヨガというのはなんぞや?ということについて書いてある本があるのですけど、たぶん、普通の人はヨガって聞くと、ポーズを取って、体を柔軟に動かして、気持ちよくって、みたいな(笑)。もしくは筋肉痛になったり体が痛くなって・・・というふうに思うと思うんですけど、この「インテグラル・ヨガ」で何百っていう章の中で、ポーズのことに触れているのはたった三つだけで、あとは・・・道徳的なこと?

「ヤマ・ニヤマ」って聞いたことありますか?

吉村:ヤマニヤマ?


■身なりを綺麗にすることや嘘をつかないこともヨガ 



小林:「ヤマ」っていうのは、やっちゃいけないこと、っていうのがあるんですね。

「アヒムサ」っていうのは、ガンジーが「アヒムサ」だけを忠実にやったんですけど「非暴力」のことです。「サティア」は正直であること。「アステーヤ」というのは……。

【このあとヨガについての詳しいレクチャーをしていただきましたが、スペースの関係上、残念ながら割愛させていただきます】

小林:ヨガは奥深いんですよ〜。

吉村:奥深いですね〜!

小林:面白いですよ。そう考えると。そういうのを教えてくれるところは、なかなかなくて。私が行ったホット・ヨガはまったくなかったですね。ジムとかでやるヨガでもたぶんゼロですね。全米ヨガアライアンスで初めてそういうことを知ったんです。

ああ、ヨガってこういうことなのかって。だから、「アーサナ」のポーズをとることって、ごくごくわずかなことで、他にヨガっていくらでも出来るんだって。

それこそ、自分の身なりを綺麗にしたり、部屋を綺麗にしたり、あとは執着をなくしたり、嘘をつかなかったり。今日、嘘をつかなかったからということも、それもヨガなんですね。そういうのを教えてくれるところがあってもいいのになって思ったんです。

吉村:なるほどね。

小林:私のキッズ・ヨガの先生がニューヨークですごく有名な先生なのですが、子どもたちにヨガを教えるのにポーズを教える方がすごく多いんですね。

でも、そうじゃなくて、その先生は「ヨガを教えたいんですか?それともアーサナを教えたいんですか? それをいつも自問自答してください」って言われて。

たとえばクラスの中で、お友達同士がケンカしたときに、その日はアーサナをとるべきじゃないですよね。何でケンカをしたのか、どうすればよかったのか、それを解決するための話し合いをしたりするのがヨガですって、キッパリ言ったんですね。アーサナをとらない日があってもいいんです、って…。

「あ〜なんか、すご〜い!」みたいな。でもそれがほんとのヨガなんだろうなって思います。

落ち着きがない子が多い日は、紙を配って、ただマンダラを書く日もあります。マンダラを書いて気持ちを集中させたり、何かをやり遂げることもヨガなんです。私がTOEの幼児教室をやっているのも、たぶんヨガなんですね。

ベビー・マッサージは、親にも子どもにもすごくいいので、やっていますけど、それも「つながる」ためのひとつの手段なので…。

私はヨガをやっています!という感じですかね。

吉村:表面的な問題というよりも、もっと思想的な意味というか、大げさにいうと「生き方」としてね、「ヨガ的な生き方」ということでしょうか…。

小林:そうですね。はい。まさしく。そんな感じですね。

吉村:すごいですね。

小林:どこがすごいんですか(笑)。

吉村:いやすごいですよ。そう言えるってことは。でもおっしゃっていることは、すごくよくわかりますよ。共感できるというか。

小林:ありがとうございます! なんかそうやって「共感できる!」って言って来てくださる方が、みんな同じ感じなんです、ここに来てくれる人って。

吉村さんも以前同じように言ってましたけど。何となくみんな共感してきてくれる。みんな「なんかそうだと思う〜♪」という感じできてくれるので、ありがたいです。一年続きましたね〜。


■やりたいことをやっているので、常に楽しい  



吉村:じゃあ、次の質問をさせていただきたいのですけど…ヨガを教えること以外でもいろいろなことをやっていると思うのですけど、その中で楽しいこと、あるいは答えるのが難しいかもしれませんが、嬉しかったことってありますか?

小林:常に楽しいですね。結局やりたいことをやっているので、常に楽しいですね。

嬉しかったことは、嬉しくないことはないです。皆さんと会っていると。どの仕事をしていてもそう思います。でも、その時は大変だったりとかは、やっぱりつきものなので「あ〜大変だなあ〜」って思いながらやっていた時もありましたけど。

吉村:ええ。

小林:それでも楽しかったですね。介護をやっている時もすごい楽しかったですね。カルチャー・ショックみたいなのもありましたけど。自分もこうなっちゃうのかしらみたいな。自分の親がなったらこうなったらどうしよう、とか。まあなったらなったでしょうがないのでね…。なので、常に楽しいですね。

吉村:そう言えるのも、またすごいですね。生きていれば大変なこともたくさんありますけど…。

小林:そりゃ〜ありますよ〜!

吉村:ありますけど、そういうのを全部ひっくるめて、でも、楽しいと言える、楽しいと思える、肯定できるっていうのは、なかなか出来ることではないですよね。

小林:ちょっと前まではなかったですけどね。

吉村:ちょっと前まではなかったですか(笑)。

小林:はい。ちょっと前まではなかったですね。でも最近すごくそう思いますね。


■未来も笑って頑張っていると思う



吉村:では次の質問を。前にもお尋ねしたこともあったんですけど、まあ、変な質問なんですけど、もしタイムマシンに乗って一年後とか三年後の未来に行けるとしたら、そこで小林さんは何をしていると思いますか?

小林:私、その質問を前にされたときに、家でずっと考えていたんです。実は。

吉村:あ、考えていました?

小林:はい。あの時ああ言ったけど、自分自身が本当はどうなのかなって考えたんです、すごく。でも、やっぱり「笑っている」と思うんです。それと頑張っていると思うんです(笑)。

振り返ってみても、なんか常に全力で…。頑張っている…。たぶんこの体質は変わらないのではないかと…思いますね。

吉村:体質?

小林:うん。行動パターンというか(笑)。

吉村:積極的な感じが…

小林:「直観」で動くところとか。性格的に変わらないですね。学習しないんですね…。「本能」なのでね。本能で動いているところがあるので。何となく。

吉村:本能? それもすごいですね。

小林:そうですか(笑)。

吉村:なかなか、人間つい、頭で余計な計算したりとか、いろいろ打算とか…。理性とかありますから。頭ばかりが働くと、直観的な本能の働きが鈍るというか、悪くなってきてしまったりというのが、とくに現代人の場合はありますよね。

小林:そうですよね。だから、本能を活かすために我慢していることは、いっぱいあると思うんですけど(笑)。リスクは大きいと思います(笑)。

子どもとかは我慢していると思います、すごく。子どものためにと思ってやり始めたことが多いですが、結局は、自分でいっぱいいろんな資格を身につけて、楽しかったからみんなにも知ってほしいみたいな感じで。外に外に向けていってしまっているので…。その分、子どもと関われる時間が少なくなっているので…。

子どもが可愛いのでね(笑)。そこを大事にしなきゃいけないですね。最近すごく思いますね。こういう仕事が自由に出来ているのも周りの協力のおかげというか。

上の子は物事がよくわかっている年齢なので、すごく楽しんでいてくれています。そういう点はすごくよかったかなと思います。
「お母さんこういう仕事をしているんだね」って。

いろいろな仕事があるっていうのを知って、OLさんじゃなくて、学校の先生じゃなくって、保育園の先生じゃなくって、ママはヨガを教えている人だって、言ってくれるので。

すごく我慢をさせてて、それに罪悪感を持ちながらも、やっていてよかったかなと思いますね。
ただ、もうちょっと子どもと関わる時間が作りたいですね。それが自分の課題です。

吉村:お子さんとの時間をもう少し取りたいと。

小林:そうですね。一年経ってみるといろいろな人達がサロンに来てくれるようになったので、まあここまで忙しくなってくれてよかったなという気持ちと、でもここまで忙しくなっちゃうと子どもが可哀想だよねっていう気持ちと…。

吉村:今、お休みは…スケジュールはほぼびっしりで、何曜日が休みっていうのは…

小林:ないですね。休みはほぼないです。ただ母もそうだったんですよ。うちの母は学校の教師だったので忙しかったのですけど、自分にもそういうふうに母親が接していたからなのか、自分もそうなるんですね〜。それが寂しいとも思わなかったし…。

だからそういうふうに接していても、子どもと触れているときのケアの仕方なんでしょうけど、ワーキング・マザーだって出来るんだなあ…って感じです。

吉村:じゃあ、まあタイムマシンで未来に行ったら…

小林:頑張っていると思います! 頑張って笑っていると思います!


■勉強してきたノウハウを障害者のために活かしたい  



吉村:どんなふうにしているでしょう? 一年後…

小林:一年後はまだこのサロンをやっていますかね〜。やりたいことが実はまだあるので…。

吉村:やりたいこと?

小林:はい。私、もともと介護に携わるきっかけは、障害者のお子さんのケアがきっかけで、介護の資格を取ったんです。なので、自分が勉強してきたノウハウみたいなものを、またそこに返せたらいいなと思っているところが少しあって。

障害者の方とかを対象にしたクラスというか、もしくは養護学校を慰問するとか、そういう活動が出来ればいいなと思っていて。
それが一年後になるか二年先になるかわからないですけど、自分の中で準備が整ったときにしていけたらいいかなと思います。

ただ養護学校とかだと、あまりにも広すぎて、本当はもうちょっと障害者に携わっているご家族の人とか疲れていると思うので、そういうところのケアとかをしたいんです。

吉村:それはSVAHAとして? それともまた違った形で?

小林:このサロンでは無理ですね。この場所でやり続けるとしたら無理だと思います。脳性麻痺とかいろいろな障害の方がいるので、車椅子の方とかは絶対的に無理なので。

そういうことで、ここで続けるべきかどうかというのは考えています。一階とかでバリア・フリー的なところでいい条件のところがあれば、と思っています。

ベビー・マッサージのピーター・ウォーカーも、赤ちゃんの運動能力の研究をしているグレン・ドーマンもそうですけど、もともと二人とも障害者の研究をしているんですね。というのも健常児を実験に使わせてくれる親はいないですよね。

結果的に障害者を対象にしてやっていくことですごく効果があったから、健常児にも用いたらどうなのか、っていうところで進んでいっているのが今の幼児教育だったり、ベビー・マッサージだったりするので…。

そういう人たちでさえ、障害者をいたわっていろいろとやっていたので、今自分がやっていることもそこに返せると思うんですね。ハンディ・キャップの子どもだけではなくて、親御さんとかにも返せていけたらと思いますね…。ただし、まあ…、大変ですけどね。

吉村:まあ、大変は大変ですよね。

小林:介護の仕事をしていたときに、要請出して、そういうお宅に行ってたんです。ハンディ・キャップを持ったお子さんの家にはどうしても行きたいって言って、そういう仕事があれば回してもらっていたんですね。なので、やっぱりそこに帰っていきたいですよね。そこが自分の行動の原点だったような気がするので…。

そこに戻っていきたいかなあっていう気はしますかね。こういう今みたいな活動もしつつ、いろいろなお子さんに対する知育とかもしつつ、そこに帰って行きたいかなっていうふうに思いますね…。

吉村:そうなんですね。

小林:そうなんです。意外でしたか(笑)

吉村:いえ、意外というよりも、小林さんはもともとお芝居に対する関心とか、そういう文化的な背景があるので、ヨガに対する関心もアーティスティックな感じというか、自分の中で奥深く探求するというか、自己表現としてのヨガをアーティスティックに突き詰めていくようなところもあると思うのですけど、でもそれだけじゃなくて、自分のためっていうよりもむしろ、もっと「社会に対する具体的なアプローチ」というのをすごく大事に考えているんだなあって思いました。

小林:それはありますね。介護やっているとき楽しかったんです。うちの親とかは「アンタ、よくやるわね〜」とか言ってましたけど、楽しかったですね。いろいろなボランティア・スタッフとかやったりもしましたけど、楽しかったですね。

(ハンデがあっても)みんな頑張ってますよね! みんな頑張っているなあと思って…。こんなに頑張って、こんな表現をしているとか…そういうのを見るとすごいエネルギーになりますよね。

お手伝いできることがあれば手伝いたいと思っていたし。すごいエネルギーですよね、彼らは。
なので、手伝えることがあったら、時間が許す限りいつでも手伝いたいですね。

たぶん、ベビー・マッサージなんかをやったら、絶対的な効果があると思うし。自分が知っているノウハウを、もっともっと活かせる場があったらいいなと思いますね。

少人数でやる楽しさもあるんですけど、その少人数が障害者の少人数でもいいんじゃないかなって思ったり…するんです!!

吉村:素晴らいですね、ほんとにね。


■ママ自身に輝き続けて欲しい  



吉村:次の質問を。SVAHAに来ていただく方、主に妊婦さんとか産後のママが多いと思うのですが、そういった女性に伝えたい事ってありますか?

小林:「輝き続けて欲しい」と思います。

吉村:輝き続けて欲しい。

小林:子どもを産んで輝きを増す人と、子どもを産んで輝きが半減してしまう人と両方見ているので…。

たしかに、子どもを育てることって一筋縄じゃいかないというか、思い通りにいかないことってたくさんあると思うんですね。

私もそういうところで悩んだんですけど、結局「思い通り」ということは、「自分が思う通り」なので、思うっていうのは、自己中心的に思うなんですよね。
そうではなくて、「私」中心に思うんじゃなくて、子ども中心にみたときに、見方が180度変わるっていうんですかね? 

そこのポイントを掴むと、ママも輝き始めるというか。なので、ママ自身が輝いていて欲しいなって思います。

輝きを失い始めると、病気をしてみたり、気持ちのところでこう、うまくいかなくって悩んでみたりすると思うんです。それを経験しているので、私が…。
でも遠回りでもいいので、それをしてもいいと思うので、輝いて欲しいと思います!

その近道をここでは教えてあげるつもりでやっているんですけど、でも近道を教えてもらっても遠回りする人って必ず出てくるので、遠回りは遠回りでいいと思うんですね。遠回りした人のほうが、実はもっと輝いちゃったりするので…。輝いてほしいなとは思います(笑)。

吉村:素晴らしいですね〜。って、そればっかり言っていますけど(笑)。


■悩んだお母さんのもとに生まれきたお子さんは強い  



吉村:じゃあ、これから生まれてくる赤ちゃんとか、今年生まれた子どもたちに対するメッセージが何かあったら、聞かせていただきたいのですが…。

まあ、今年大きな地震があったりして、すごく大きな時代の変わり目でもあると思うのですけど、そういう中で妊娠・出産されるお母さんの不安も当然あったりもして、でもこういう大変な時代だからこそ、子どもたちの夢や希望を育んでいくような社会を大人がつくっていかなくてはならないと思うんですね…。

小林:ここでもいたんですね。マタニティ・ヨガに通っていた方が二人いたんです、福島の方が。一人の方は相馬で。親御さんが原発の被害にあわれて、親御さんが東京に出てこられて…。

郡山出身の方は、最後の最後まで悩まれて、結局福島に帰られてご出産されて…。
それもすごい悩まれていて、そういう姿もみていて…。悲しかったです、すごく。

地震だけで済めばよかったのに、そのあとの人的被害みたいなところの影響が…。
なんでここまであなたが苦労しなきゃいけないの?っていうぐらいに悩まれていて。力になってあげられたらいいのに、って思いながらも…。

「郡山で産みます!」っていって帰られた方を、止めたかったんですね。でも止められなかった自分もいて…。

で、「出産しました!」っていうメールをいただいたとき、すごい嬉しかったんです。
そうやってたくましく生きているお母さんを、子どもも選んでいると思うんですね。

そうやって試行錯誤しているお母さんを、子どもは選んできているような気がするので、そういうお母さんでよかったね、って言ってあげたいですけどね。

ここに来る妊婦さんもそうですけど、みなさんいい顔していると思います(笑)。ママがお子さんに対して。

なので、そこは心配してないのですけど、ここに来れない人というか、ほんとは来たいんだけど躊躇している人とか、踏み出せない人とか、ほんとはそういう人がSOSを送っていたりするのを、もうちょっとね…。なにかしてあげたいなと思いますけど…。

でも、そうやって悩んだお母さんのもとに生まれきたお子さんは強いと思いますね…。子どもは尊い命なので…。

池川明先生の本で、流産しちゃって、おなかの赤ちゃんが、「僕が頑張れなかったから、生まれてくるのをやめたんだよ、でもまたぜったいママを選ぶから」っていうのが書いてあって。泣けるんですよ〜。読みました?

吉村:はい。読みました。

小林:もし本当にそういう事があるのであれば、生まれてきた生命を応援したいなあっていう気持ちになりますよね。

頑張って欲しいなって思いますよね。日本語って「ガンバレガンバレ!」って何でも言っちゃうのはよくないなと思いますけども。

吉村:(笑)

小林:頑張れじゃなくて、もっといい適切な言葉があれば…。「自分らしく」っていうのかな。そういうふうに生きてくれたらいいかなと思います。

お母さんを困らせてもいいと思うし。でも困ったお母さんはお母さんで、学びがあると思うので…。そんな気がします。
生きたいように生きればいいだろうと(笑)。私も生きたいように生きているので。

お母さん困らせればいいと思いますね。そこでお母さんも大きく育つし、お子さんもそこで成長するし…と思います。
そこで投げ出しちゃうお母さんだったら…そういうお母さんいないと思うんだけどね。きっと向きあってくれると思うのでね…。

自分がそうだったので。すごい大変だったんです、長女が。疳の虫とか癇癪とか夜泣きとか…。
もうほんとうに…。「ど〜うしよう…」っていうぐらい大変だったので。でもそこで目を逸らさないことが親も必要だと思いますね。

そういうお母さんを子どもは選んできていると思うんですよね。
だから子どもに「選んで正解だったね♪」って、肩をポンと後押ししてあげられるように出来たらいいなと思います!!



     2011.7.12 at SVAHA(インタビュアー:吉村光弘) 


■SVAHAから、響気整体に一言!  


吉村さんに「平均体温を何度ですか?」って伺って「37度ぐらい」って言われたときにビックリしたんですけど、いつもね、すごく温かくて、手が!
「いいなあ〜、その手♪」みたいな(笑)。

その手が羨ましい!
 
執着してはいけないので執着しないようにしますが、触っててもらって、終わってしまう時間がいつもなんか「ああ、終わっちゃった‥」ったみたいな。
いいですよね〜。その手がほんとに自分にあればいいのにって思いますけど…。

自分の体に気づきが与えられる整体っていうのは、なかなかないと思うので…。
ボキボキボキボキって、確かにそのボキボキの時には、骨に対しての意識はあると思うのですけど吉村さんがしてくれる整体は、こう内臓の方とか、もっと奥深いものとかにすごく効くというか、すごくいいと思いますね。

ほんと「手当て」っていうのか、あの、何の本だったか、何で読んだのかすっかり忘れてしまったのですが、中国の名医は脈診とか体に触れて、こう病気を探るのは、「ひよっこ」というか「やぶ医者」というか、まだまだなんだそうですが、入ってきた時点で「ああ、この人、こういう呼吸をしている」とか、もう見た時点でわからなくてはいけないっていうのが本当の名医。でも、それに近い部分があるなと思いました。

(整体を)されるところが、いつもピンポイントでくるので、妊婦さんには特にいいですよね! 
ボキボキっていうのは必要ないと思うので、妊婦さんには。
ここを治したいとかピンポイントで何かを言ってくる方が多いと思うので。そういう方にはとくにいいと思いますね。

で、逆子の方ほど自分の体を酷使していたり、冷えていることを忘れていたりする方がいるんだなっていう、マタニティヨガと同じような気づきがあるので、そこってもうちょっとね、自分でホントは出来る部分…それをまた、わざわざ帝王切開にならなくてもよかったのにね、って思うっちゃう分、そういうのを教えてあげられたり、出来たりするのがマタニティ・ヨガだったり、吉村さんの(マタニティ)整体だったりするのかな〜っと思うので、なんかいい共通点があるのかなって思いました。

産後の方にもいいですよね。冷えている方が多いのでね。
血液が滞っている方が多いので、ほんとにお灸をしてもらっているような気持よさがありますよね。と思いました!




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